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Actibook・アクティブック バージョンアップ情報


電子ブックのアクセス解析機能が充実し、広告クライアント様に向けての提案が現実味を帯びてきています。
雑誌のタイアップページやフリーペーパーをウェブで無料公開し、アクセス解析結果をもって商品の売れ筋・注目度をクライアント様にフィードバックする、サービスが可能になります。
媒体・サイトの収益力強化にオススメできるツールです。もちろん出版社以外のお客様にもそのままマーケティングツールとしてご利用いただけます。
詳細はスターティアラボ株式会社による下記ニュースリリース(抜粋)をご覧ください。

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電子ブック作成ソフト『ActiBook』の最新バージョンを提供開始

クラウド型電子本棚システムとヒートマップ型アクセス解析ツールが標準提供

1,590社以上に電子ブック作成ソフトを提供するスターティアラボ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:北村健一、以下「スターティアラボ」)は、電子ブック作成ソフト『ActiBook』の最新版である『ActiBook Custom4(アクティブックカスタム フォー)』の提供を8月16日より開始いたしました。

『ActiBook Custom4』の大きな特徴として、クラウド型の配信管理機能付き電子本棚が容易に開設できる『ActiBook Manager 2(アクティブックマネージャー ツー)』とアクセス解析結果がヒートマップの様に表示される『ActiBook Analytics(アクティブック アナリティクス)』が標準実装されました。これにより、電子ブックの公開と効果測定、そして電子ブックの改善が容易になります。

バージョンアップの背景として、これまで『ActiBook』は、ワンオーサリングマルチデバイス(ひとつの編集操作で、各種電子端末向けの電子ブックを作成できる。)という開発コンセプトの下、PC、iOS、Androidといった各種端末に対応することで、電子ブック業界におけるデファクトスタンダード化を進めてまいりました。しかし今後の電子ブック市場においては、いかに電子ブックを活用していくかというニーズが高まるとスターティアラボでは予測しております。その為、電子ブックを作成するだけでなく「この電子ブックは誰に見せるか?」という閲覧制限管理から、公開後に「どの部分が良く読まれたのか?」「どんなキーワードで検索されているか?」
などを分析し、改善につなげるという電子ブックのPDCAサイクルを容易に実現することを目的としたアップデートを行い、『ActiBook Custom4』としてリリース致しました。
これにより、例えば印刷会社においては顧客に対して出版物やカタログのアクセス解析結果を元にしたデザイン、レイアウトの改善提案を行うなどや、店舗や拠点が多い企業においてはマニュアルやパンフレットが各スタッフにどの程度、どの部分が読まれているかを確認し、内容の見直しを逐次行うことなど、多様な業種へ様々な切り口の提案が行える様になります。

スターティアラボでは、今後も電子ブックの様々な可能性を開拓し、電子ブック業界におけるデファクトスタンダードとなるべくサービスの提供を行っていく予定です。

【『Digit@link ActiBook(デジタリンクアクティブック)』とは】

スターティアラボ株式会社が提供を行う電子ブック作成ソフト及びサービスです。既に株式会社小学館、株式会社角川グループパブリッシングなど出版社を中心に1,590 社以上※の採用実績があります。ソフトウェア版とSaaS 版との2 種類で提供を行っており、ソフトウェア版は初期費用150万円(配信管理システムとアクセス解析対応版は300 万円)(税抜)。制作冊数やページ数、保存用サーバなどにかかる追加費用は一切かからず、何冊・何ページ制作してもソフトウェア料金以外はかからない。さらに、作成したブックを販売、無料配布することもできます。

【『ActiBook Manager 2 (アクティブック マネージャー ツー)』とは】

『アクティブック』を利用して、電子ブック提供サイトを簡単に開設出来るパッケージサービスです。サイト運営者向けに複数の電子ブックを管理できるツールが実装されており、電子ブックサイトにアップロードした電子ブックを会員限定で公開すること他、電子ブックの時間指定公開などが可能です。従来、電子ブック提供サイトの開設には、数百万円もの初期費用と数ヶ月間におよぶ制作期間が必要でしたが、本サービスでは、3GB 分までは無償で、制作期間も必要箇所を変更する数時間という短期間に抑えることが可能です。

【『ActiBook Analytics(アクティブック アナリティクス)』とは】

電子ブックのアクセスログ解析に特化した機能で、Google Analytics と連動しており、ヒートマップログ解析が行える点に大きな特徴があります。
これは電子ブックを閲覧したユーザーのページの閲覧回数や拡大表示を行った回数を収集し、クリックされた箇所が多いほどサーモグラフィの様に赤く表示されるというもので(付帯資料参照)、電子ブックを閲覧しているお客様の動向やニーズが直感的に分かるようになります。尚、PC、iOS、Android といった各種端末ごとのアクセス解析も可能です。

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